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セーリングを楽しむ子ども

SOUTHERN CROSS SAILING CLUB

天草のマリンレジャーならサザンクロスセーリングクラブ

AMAKUSA SAILING

ヨット

Club overview

CLUB概要

風を受けて走るヨットセーリングを楽しむクラブです。

煩雑で多忙な毎日を過ごされている現代人の皆様に、風光明媚な天草の島々を眺めながらの、

 ひとときの「帆走体験」。そして非日常の中で大自然からの癒しを身体いっぱいに浴びて

有明海を滑るように走るヨットの上で、あらゆる場面での「生きる力」を育むクラブです。

 For modern people who live a busy and complicated life, we offer a place where you can enjoy the beautiful scenery of Amakusa Islands. 

A momentary "sailing experience". And bathe your body in the healing power of nature in an extraordinary experience. 

This is a club where you can develop your ``zest for life'' in all situations on a yacht that glides through the Ariake Sea. 

会員詳細(参加費など)

会員制

01

ヨットの所有も維持費も必要ありません。

天草でセーリングを楽しむ仲間

02

会員証としてオリジナルバンダナを支給。

ヨットの中で仲間と写真

03

「退会自由」「年会費」もございません。

会員表_02.png

※  入会金を1,000円(2,000円)として、会員証のオリジナルバンダナを支給する。

※   退会は自由で、年会費はなく、参加時の会費のみとする。

 ※ 悪天候の場合は、2日前に判断し決定。微妙な天候の場合は、キャビン内での講義、ロープワーク

    講習等を行い、昼食、コーヒータイムを過ごし、キャプテンの「夢は叶う!」の講演を行います。

 Membership system 

会員表_03.jpg

 The membership fee is 1,000 yen, and an original bandana for membership card will be provided. 

You are free to withdraw from membership, and there is no annual fee, only the membership fee for joining. 

天草風景

【活動時の注意】

 クラブの活動時や、ヨットに乗船するときは、会員はゲストではなく、クルー(乗組員)として

キャプテン(船長)の指示に従い、操船を手伝い、危険な行動を慎み、安全航行に努める。

 セーリングによって、「生きる力」を育みながら仲間意識を持ち、助け合い、親睦を図ること。

 During club activities or when boarding a yacht, members are not guests, but rather members of the crew, who follow the instructions of the captain, help operate the vessel, refrain from dangerous actions, and strive for safe navigation. 

Members should maintain a sense of camaraderie among themselves, help each other in their activities, and strive for friendship. 

*The personal information you register will be used only for contacting you regarding our association's activities, and we will strive to protect your personal information. 

​クルージングで湯島。別名「猫島」まで向かいます。

※ 上空からの湯島の様子

穏やかな海

活動内容

出港地(熊本県上天草市大矢野町成合津ヨットハーバー)から串湾を抜け有明海に!

風向、風速を見てセール(帆)を上げ、エンジンを停止してセーリングを開始!

当日の海象、気象を考慮して有明海でセーリングを楽しむ。

※ 場合によっては、湯島の桟橋に停泊して、昼食や休憩時間を取る。

​クルーの体調等を考慮して、適当な時間にセーリングを終了して、成合津に帰港。

穏やかな海

ヨットは、どのようにして走るのだろう?

ヨットの走り方
ヨットの風の受け方

ヨットは風の力で走ると言っても、風の真正面に向けて走ることはできません。

風上の約90度くらいは、デッドゾーンと言って風の力で走ることはできないのです。

しかし、風に向かって斜め45度ぐらいまでは走ることができます。

左の図のように風上に目的地があっても、方向転換を繰り返してジグザグに進めば風上の目的地にも風の力だけで到達することができるのです。

人生に於いて夢に向かう私たちの毎日に何か似ていると思いませんか?

目標に向かう時って、このように向かい風が吹いていることが多いですよね?

このように風上に向かってジグザグに方向転換を繰り返しながら頑張れば必ず目的地に辿り着くことができると判っていたら、一生懸命に頑張りますよね?

そして、そうやって頑張って風上に向かって進むと、いつか風向きが変わり、追い風となって急速に進み、目的は達成されますし、「夢は叶う!」のです。私は、何度もそのような体験をしてきました。そのことをたくさんの青少年や子供達に​伝えたいのです。

船長プロフィール

安樂英行

あんらく ひでゆき

Hideyuki Anraku

安樂

1956年1月21日生まれ

【ヨット歴】1971年10月~

【資格】1級小型船舶操縦士

15歳の時に、仲間と思い立った夢

【自作ヨットで南太平洋周航の旅】

25~26歳の時に実現。

自作ヨットで1年間の太平洋一周航海へ出航!帰国後、青少年へのヨット普及活動等に尽力!

NPO法人くまもと青少年ヨット協会設立!

たくさんの子供達にヨット体験をさせて普及活動!

​還暦を過ぎるも情熱は衰えず、活動を継続!

​彼方なる南十字星

舞台は高度成長期の九州熊本。

3人のしがない高校生が、夢を誕生させ夢を育み、夢を実現。

大人として大きく成長していく。

3人で叶える「自作ヨットで太平洋を渡り、南十字星を見に行く!」夢。

壮大な夢を命がけで叶える。元気と勇気をもらう実話にもとづく​物語。

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〜風の時代を生きる!〜